― 進める前に、止まるポイントを整理する ―
生成AI・AI事業は、
「とりあえず始める」では後戻りが難しい分野です。
本診断は、
生成AI・AI事業について、
- 技術ではなく
- 契約でもなく
- コンサルティング営業でもなく
法務と事業構造の観点から壁打ちを行うための時間です。
法務壁打ち診断で行うこと
40分という限られた時間の中で、
以下の点を重点的に整理します。
- AI導入・生成AI活用の目的と前提条件
- 事業スキームと法務リスクの位置関係
- 学習データ・入力データ・生成物の整理観点
- 契約・社内ルールで最低限押さえるべき論点
- 今後取り得る現実的な選択肢
👉 診断後には、
「今、最も注意すべきポイント」と
「次に取るべき一手」を明確にお伝えします。
この診断が向いている方
- 経営者・役員・事業責任者
- AI事業の立ち上げ・導入を主導している方
- 社内でAI活用の判断を求められている方
特に、
- PoCや試験導入を超え
- 事業として失敗できないフェーズに入っている企業様
に適しています。
向いていないケース
- AIツールの操作方法だけを知りたい
- 技術的な実装・開発支援を求めている
- 無料相談として一般的な法律質問をしたい
👉 本診断は「事業と法務の整理」を目的としています。
診断後について
本診断は、
営業を目的としたものではありません。
診断内容を踏まえ、
- 法人顧問契約が適切な場合
- 生成AI・AI事業伴走プランが適切な場合
- スポットでの支援が適切な場合
など、
状況に応じた選択肢をご案内します。
※ 契約しないという判断も含めて問題ありません。
実施概要
- 時間：40分
- 方法：オンライン（Zoom）
- 担当：弁護士 前田拓郎
※ 本診断は、
現在は初回対応として費用をいただいておりません。
お申込みにあたって
本診断は、
すべての方を対象としたものではありません。
- 事前に簡単なヒアリングを行います
- 内容によっては、実施をお断りする場合があります
👉 AI事業を本気で進めるための整理が必要な方のみ、
お申込みください。