法人向け

知的財産戦略の立案・提示

知的財産に関わる戦略の立案・提示に関するサポートを法務面と知財コンサル業務の両軸で行います。

自社の創作や発明を権利として保護し、今後の商用展開などを検討されていて、より良い方法をお探しの方、第三者による権利侵害のリスクを未然に防ぐ方法をご検討の方はぜひご相談ください。

弊所はコンテンツビジネスに関する知見を有しており、いわゆる業界に関する慣行についても一定程度把握しております。

弁護士として知財管理・知的財産のブランディングの仕方や契約リスクに関するノウハウも有しているのでスキームの精度や実施能力についても問題はありません。

★知的財産戦略に関する参考リンク
https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2007/22/news006.html

活用事例
https://www.jpo.go.jp/support/example/index.html

主なサービス内容

打ち合わせ前、準備・リサーチ

まず、クライアント様の有するコンテンツや作品などのポートフォリオを弊所においてリサーチいたします。打ち合わせに先立ち、クライアント様の希求したいこと・チェックすべき知的財産のポイントを整理いたします。

現在のご状況や目的のヒアリング

その後、クライアント様と具体的なお悩みや事業の売り方についてご相談を進め、クライアント様の事業状況やコンテンツの発信状況などを詳しくヒアリングします。

業界・市場分析を踏まえた具体的な施策のヒアリング・ご相談

クライアント様がどのような層に向けてどのような作品を発信しようとしているのか、理想として市場のどのような地位を占めようとお考えなのかをじっくり伺い、それに伴った提携先のジャンルやスキームなどについて意見交換を勧めます。

取引相手様の決定、具体的な施策の考案と実施

最終的に候補として選ばれた取引相手様が決まったら、交渉方法やマネタイズ方法などのスキームを弊所で考案いたします。クライアント様と一緒に相談していく仕組みになります。

次のような方にオススメです

  • 特許・商標・意匠その他の権利を登録したいが、専門家が自社にいない方
  • 権利としての登録が適切なのか、どの範囲で権利化すればいいのか相談したい方
  • IP(知的財産権)の使い方や自社のブランディングに関する相談をしたい方
  • その他知的財産の戦略面に関わる相談を行いたい方

費用感の目安

1.弊所がクライアント様からヒアリングを行い、必要な業務処理を行うプラン

・計画案の策定と実施のサポート
1件:330,000円~
※事案の規模や難易度、作業期間などを勘案して価格を決定いたします。

・特許・商標・意匠・実用新案権の登録申請業務

申請料1件につき:150,000円~
拒絶通知の際の反論手数料1件につき:150,000円~(拒絶通知があった場合のみ)
登録時の終了報酬1件につき:150,000円~

登録する権利の種類、点数、権利の範囲(指定商品・役務の範囲数)、登録の難易度などを踏まえて価格を決定します。
※事案によっては別途弁理士の報酬等がかかります。やりたいこと・ご予算と合わせてまずはご相談ください。

よくある質問

Q
特許庁への申請に際して、特許庁に支払う費用は別途負担がかかりますか?
A

特許庁へ支払う費用は、ご依頼主さまのご負担となります。
上記とは別途、当事務所の報酬と定型特許事務所の弁理士報酬がかかります。上述した報酬は弊所の報酬のみの価格です。

Q
業務管理の過程で第三者と交渉をする必要ができた場合、どのような扱いになりますか?
A

第三者との交渉等が必要な場合も弁護士がすべて担当します。
ただし、別途交渉に関する費用がかかりますので、予算やご状況に合わせてご相談ください。

詳細な内容や金額などは、お話を聞いてみるまで分からないことも多いです。
まずは一度お問い合わせにてご相談ください。
※オンライン(Zoom)又は事務所に来所にて相談対応します。

 

PAGE TOP