弁護士 前田拓郎が、デジタルアーカイブ学会 産業とデータ・コンテンツ部会が主催する「第37回 DAショートトーク(法制度部会編)」に登壇し、**「生成AI時代におけるデジタルアーカイブ」**と題してお話しします。
デジタルアーカイブは、資料を集めて保存するだけの営みではなくなりました。生成AIが大量のデータを学習し、そこから新たなものを生み出す時代において、アーカイブされた資料は「AIに学習される対象」でもあります。権利者の利益をどう守り、同時に文化資源の活用をどう進めるのか——この両立は、今まさに議論が動いている領域です。
当日は、AI著作権とデジタルアーカイブが交わる論点について、実務の視点から短くお話しする予定です。
開催概要
名称 デジタルアーカイブ学会 産業とデータ・コンテンツ部会 第37回 DAショートトーク(法制度部会編)
日時 2026年8月20日(木) 13:00〜15:00
形式 Zoomウェビナーによるオンライン開催(アーカイブ配信あり)
参加費 無料
対象 デジタルアーカイブ学会会員、DAPCON会員、DARA参加機関、その他関係者
司会 太下義之氏(文化政策研究者/東京藝術大学客員教授)
プログラム
【はじめに】法制度部会について — 数藤雅彦氏(弁護士・デジタルアーカイブ学会法制度部会副部会長)
推進基本法制「DA推進法制化の検討状況」 — 広野文治氏(骨董通り法律事務所 弁護士・赤松健事務所政策秘書)
AI著作権とDA「生成AI時代におけるデジタルアーカイブ」 — 前田拓郎(前田拓郎法律事務所 弁護士)
法律相談PT「DA法律相談の現場から 〜研究者資料の活用に関する事例紹介〜」 — 川野智弘氏(レゾネイト法律事務所 弁護士)
肖像権PT「肖像権ガイドラインの現在地:活用例の紹介を中心に」 — 寺田遊氏(株式会社シュヴァン 代表取締役)
高知県企画「備えは土佐の山間より 〜防災とデジタルアーカイブが紡ぐ地域の未来と高知の魅力〜」 — 城田晴栄氏(株式会社ループホール 代表取締役 弁理士、大阪音楽大学特任准教授)
質疑応答・意見交換
※発表の順番は当日の進行状況により前後する場合があります。
お申し込み
参加申込フォーム:https://forms.gle/4Hi8tWXWVtEhn6J1A
イベント詳細:
https://sangyo.digitalarchivejapan.org/sangyo/index.php/shorttalk/
当事務所について
前田拓郎法律事務所は、生成AI・Web3・メタバース・コンテンツといった先端技術領域の法務を専門としています。『生成AI開発・運用のための法務の教科書』(重版)の執筆、法律事務所として世界初となるVRChat社とのパートナーシップ締結など、現場に身を置きながら実務と発信を続けています。
AI・著作権・デジタルアーカイブに関するご相談、講演・執筆のご依頼はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ:https://www.kittenlawoffice.com/contact/
